指導事例
英語と数学の基本をとにかく繰り返し勉強して志望高に合格
生徒の基本情報
家庭教師開始時期
中学校3年生の11月
家庭教師のコース
週2回 90分授業
家庭教師開始時の成績
5教科合計:80点/250点程度
志望大学
開誠館高校
指導内容と結果

人見知りをしない社交的なタイプですが、勉強嫌いの女の子。受験間際の11月から家庭教師の指導を開始。週2回の指導では、12月までとにかく学校の授業のフォローをしていきました。指導開始時期が期末テストに近かったため、数学と英語を週1回ずつで指導しました。

英語も数学も基本の問題をとにかく繰り返し勉強。数学は計算問題に特化。英語は単語力が乏しかったため、英単語や動詞の活用など、基本の反復をしながら進めていきました。
1学期終了時点で内申点が26。11月と12月の2か月でとにかく内申点を少し底上げしていけるよう、学校の宿題や提出物、課題をクリアできるようにといった点もフォローしていきました。11月末の期末テストでは90点/250点を少し切るくらいの点数。12月の第2回静岡県学力調査テストでは105点/250点をとることができました。

テストの成績が伸び、2学期の内申点も28まで上げることができたため、冬休みの三者面談では、開誠館高校への単願受験はどうかと学校の先生より打診あり。志望校を開誠館高校単願に決め、指導を続けていきました。

冬休みは開誠館高校の過去問を中心に勉強。受験までに家庭教師の指導時間で5年間分の過去問を一通りおさらい。日々の宿題でも自分でこなしてもらいながら勉強をすすめていきました。その結果、2月の開誠館高校受験に合格することができました。