コロナ対策とマンツーマンへのこだわり
 
リモートでは伝わらない対面授業の大切さ
 
家庭教師ステーションでは、コロナ禍の今でもご家庭訪問して、マンツーマンでの指導を大切にしています。
 
理由はマンツーマンの対面授業でないと伝わらないものがそこにあるからです。
リモート授業は今にはじまったことではありません。古くは予備校の人気講師の授業をリモートで受講したりといったことが行われていました。

リモートでよければ家庭教師である必要が無いと家庭教師ステーションは考えます。当社で指導を受けているお子さまのほとんどが、『一人では勉強できない』タイプの生徒です。

一人では勉強ができないというのは『勉強のやり方がわからない』ということからスタートしています。家庭教師の指導というのは授業時間だけではありません。1週間でほんの数時間しか私たちは生徒と直接向き合うことができません。ですから、成績を上げるために勉強をしようと思うと、私たちが一緒に入れない時間がその大多数を占めます。

ということは、成績を上げるためには、如何にして日々の勉強を積み重ねるかが大切になります。生徒のほとんどは中学生であれば250点満点で100点いきません。そういう子たちが最初にすべきは、教科書と学校教材をきちんとこなしていくことです。そして、私たちは、それをどうやって進めていくべきかを導きます。それはリモートではなかなかできないことなのです。

また、なかなか点数の取れていない子は、自分がどこで間違ったのかも理解できない場合が多いです。それを指導する家庭教師として理解するためには対面で見ることが必用なのです。リモートの場合、回答している手元は見えても、生徒が回答している時の表情はわかりません。回答している表情を見ていれば、本人からどこがわからないか聞かなくても伝わるものがそこにはあります。これはリモートでは絶対に感じることができません。

家庭教師には会話のキャッチボールがあります。
間違い方にもその子の学力状況が現れ、本人の字を見れば伝わることがあります。
そばにいて本人のやる気を確認しながら臨機応変対応することが必用です。

画面越しでは伝わらない…
画面越しでは伝えられない…

家庭教師ステーションは、
リモートでは伝わらない勉強の価値を大切に、
限られた時間の中で最大限のパフォーマンスを出すことを考え、
マンツーマン指導を行っています。
 
家庭教師ステーションの新型コロナウィルス感染症対策
 
STEP 1
教師は日々の運動と十分な睡眠をとり、体調管理を徹底しています。
また、通常家庭教師や塾講師は夜型になりがちですが、生活リズムを整え、常に免疫力向上に努めております。
 
STEP 2
教師は、毎朝と指導前は検温を徹底しております。
ご家庭に伺った際には、必ずその日の体温を伝えています。また、指導の際には生徒にも検温をしてもらい、もし体温が高い場合には指導日を振り替えるようにしております。
 
STEP 3
当社の教師は、コロナ前から1年中指導の際にはマスク着用を徹底しておりました。これは指導の際のエチケットとしてです。本来は表情が伝わらないのでしていただきたいわけではないですが、現在はコロナ対策としてマスクは生徒にもしてもらっております。もし、マスクだけでは不安な場合には仰ってください。フェイスシールド着用での対応も可能です。
 
STEP 4
家庭教師の指導の前後で、お互いに手指消毒を徹底しております。
 
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